相変わらず「あの日の君に捧ぐ」の小ネタです。
今回はキャラクター紹介云々とかではなく本当に小ネタなので
ネタバレ度はそんなに高くないかと思いますが、
未プレイの方はご覧にならないほうが良いかもしれません。
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使うとダンジョンから脱出できるアイテム、「目醒の羽根」。
「あの日の君に捧ぐ」制作初期では
ダンジョンの階数がもうちょっと多くて、
徒歩で帰るのは結構大変!な感じにするつもりでした。
ですが、ダンジョンも比較的コンパクトになり、
なおかつ階層のスタート地点からいつでも脱出できるようにしたので、
思ったよりも使う頻度が少なくなってしまい、
終盤になってくるとやたら余るように。
「羅針盤」を練成するのに必要なアイテムに目醒の羽根が入っているのも、
余っている目醒の羽根をなんとか有効活用できないかと考えたためです。
そんなわけで、目醒の羽根を持たずにダンジョンに入る事自体少なく、
持たずに入ったとしてもそんなに大変だということはないと思うのですが。
実はこんな会話があったりします。
上記のこともあってある意味レアかもしれません。